悲運の最期を遂げた自天王を偲び、毎年2月5日に自天王の遺品(兜、鎧袖、胴丸鎧、太刀、長刀)を御魂代として礼拝する御朝拝式。1458 年から一度も途絶えることなく受け継がれています。
前日2月4日に、後南朝や御朝拝についてのミニ講座を行います。翌日5日に、2024年で第567回となる「御朝拝式」を見学してただきます。哀しくもロマンあふれる歴史に触れてみませんか。
カンナを使い、オリジナルのお箸を作ってみませんか。
桧の角材を削り、自分の好みのお箸に仕上げていきます。カンナで削るごとに心地よい桧の香りがし、子どもも大人も無心で取り組めます。
自分で作ったお箸で食べると、ごはんがもっと美味しくなるかも?!
川上村の星空案内人と「オリオン座流星群」を探してみませんか。
流星群は彗星が通った後に残された塵(チリ)の中を地球が通る時に生まれます。直径1ミリメートルから数センチメートルほどの塵が地球の大気に高速で飛び込んでくる時、摩擦によって輝きます。
10月22日は上弦の月。月は明る過ぎず、観測条件は良いでしょう。1時間に10個程度の流星が期待できそうです。
カンナを使い、オリジナルのお箸を作ってみませんか。
桧の角材を削り、自分の好みのお箸に仕上げていきます。カンナで削るごとに心地よい桧の香りがし、子どもも大人も無心で取り組めます。
自分で作ったお箸で食べると、ごはんがもっと美味しくなるかも?!
おおたき龍神湖に水辺の乗り物が大集合!
「カヤック」「パックラフト」「ダッキー」の3種類から選んで体験できます。
おおたき龍神湖からの景色は迫力満点です。
初心者歓迎!この機会に挑戦してみてください。
田舎でのんびり農業をしたいと川上村に移住した出口さん。野菜だけでなく、果物やお茶も作っています。今では村民にもファンの多い出口ファームで、サツマイモの収穫します。採りたてのサツマイモは焼き芋には向かないので、先に収穫し熟成させたサツマイモでみんなで焼き芋を食べましょう。出口さんおすすめのサツマイモの食べ方を教えていただき、試食もしてみます。実りの秋を楽しんでみませんか。
※紅はるかもしくはシルクスイート約1.2kg(5~6本)お持ち帰りいただきます
泳いでいるアマゴをつかまえて、自分たちで焼いて食べよう!中井渓谷自然塾のおじさんに教われば、上手に捕まえられるはず。火おこしや串さし、アマゴの上手な焼き方も教わり、みんなでお昼ごはんにします。2023年の夏は、親子でアマゴつかみ取り体験でスタート!
七色に輝く螺鈿の世界を体感してみませんか。
螺鈿とは、貝を使い漆器などに施される装飾のひとつで、奈良時代に日本に伝わりました。正倉院の宝物などにも螺鈿を施した作品が残っています。
講師の清水誉史雄さんは、もっと螺鈿に気軽に触れてもらいたいと奈良を螺鈿の聖地にするべく精力的に活動されています。
体験では、桐の木に螺鈿を施し、オリジナルのアクセサリーを作ります。光や見る角度で輝きを変える神秘的な螺鈿の魅力に触れてみてください。
昆虫マスター古山さんがライトトラップを仕掛けて、虫たちを呼び寄せます!春ならではの「エゾヨツメ」「イボタガ」が飛んでくるかも。モフモフしていてどんくさい蛾は一見の価値あり!越冬明けの昆虫も期待できます。
春の訪れとともに出口ファームでは新芽が芽吹き始めます。採れる茶葉は「波津(はづ)茶」と呼ばれ小規模ながら品評会で入賞するほどの質の良い茶葉。後継者不足から15年ほど途絶えていましたが、出口さんが茶畑を復活させました。そんな茶葉を自分の手で「摘んで、蒸して、揉んで、乾かして」オリジナルの一番茶を作りましょう。