泳いでいるアマゴをつかまえて、自分たちで焼いて食べよう!中井渓谷自然塾のおじさんに教われば、上手に捕まえられるはず。火おこしや串さし、アマゴの上手な焼き方も教わり、みんなでお昼ごはんにします。2023年の夏は、親子でアマゴつかみ取り体験でスタート!
七色に輝く螺鈿の世界を体感してみませんか。
螺鈿とは、貝を使い漆器などに施される装飾のひとつで、奈良時代に日本に伝わりました。正倉院の宝物などにも螺鈿を施した作品が残っています。
講師の清水誉史雄さんは、もっと螺鈿に気軽に触れてもらいたいと奈良を螺鈿の聖地にするべく精力的に活動されています。
体験では、桐の木に螺鈿を施し、オリジナルのアクセサリーを作ります。光や見る角度で輝きを変える神秘的な螺鈿の魅力に触れてみてください。
昆虫マスター古山さんがライトトラップを仕掛けて、虫たちを呼び寄せます!春ならではの「エゾヨツメ」「イボタガ」が飛んでくるかも。モフモフしていてどんくさい蛾は一見の価値あり!越冬明けの昆虫も期待できます。
春の訪れとともに出口ファームでは新芽が芽吹き始めます。採れる茶葉は「波津(はづ)茶」と呼ばれ小規模ながら品評会で入賞するほどの質の良い茶葉。後継者不足から15年ほど途絶えていましたが、出口さんが茶畑を復活させました。そんな茶葉を自分の手で「摘んで、蒸して、揉んで、乾かして」オリジナルの一番茶を作りましょう。
匠の聚内やその周辺を歩き、シダ植物を探してみましょう。シダが大好きな木下さんのお話を聞きながら、新緑の鮮やかな緑色に触れたり、独特の形を愛でてみたり…顕微鏡でじっくり観察もしてみます。食べられそうなシダも見つかるかも…?!丸一日どっぷりシダの魅力に触れて、今まで見てきた世界が変わる体験をしてみましょう。
日本野鳥の会奈良支部長 中元先生と一緒に野鳥に出会いに行きませんか?狙うはアカショウビン。森林に生息するカワセミ科の鳥で、姿はカワセミですが体全体は赤く、別名「火の鳥」とも呼ばれます。「キョロロロローー」と澄んだ美しい声で鳴きます。
※天候など諸条件により、出会えないこともあります。
川上村の川沿いを歩いて野鳥に出会いに行きませんか? 日本野鳥の会奈良支部長 中元先生と一緒に歩きます。ヤマセミやカワセミ、「渓流の忍者」カワガラスが見れるかもしれません。
スギやヒノキの板に、好きな絵や文字を描いてみよう!
シールなどを使って、飾りつけを楽しもう。
吉野ヒノキで自分だけのお箸を作ってみよう!
ミニカンナを使い、木から削り出して箸を作っていきます。
オリジナルの箸袋を作ってお箸を入れて完成です。
※ミニカンナを使います。刃には触らないようにしてください。
村の木工作家さんに教わり、スギやヒノキのパーツを組み合わせます。
かんなくずや毛糸を使ったり、シールを貼ったりして、自分だけのワンコを作りませんか?
刃物など使いませんので、小さなお子さんでも大丈夫。