春の訪れとともに出口ファームでは新芽が芽吹き始めます。採れる茶葉は「波津茶」と呼ばれ小規模ながら品評会で入賞するほどの質の良い茶葉。後継者不足から15年ほど途絶えていましたが、出口さんが茶畑を復活させました!そんな茶葉を自分の手で「摘んで、蒸して、揉んで、乾かして」あなたオリジナルの一番茶を作りましょう。
仏教では、お経を読めば功徳を積むことができ、書き写すことでさらに功徳があると言われています。大自然に囲まれたお寺で、清らかな空気を吸いながら、瞑想と写経を体験してみませんか?
よもぎの若葉が出始めるころ、よもぎを摘み、よもぎだんごを作るご家庭があります。おいしいだけでなく、体にも良いよもぎだんごを、地元の食生活改善推進員さんと作って食べてみましょう。川上ならではの食べ方も教えてもらえます。
ねとらぼ調査隊「近畿・北陸の泊まって良かった旅館」ランキングで第3位に入った『ホテル杉の湯』の人気宿泊プランがさらにパワーアップ! 新型望遠鏡eVscopeで「銀河」や「星雲」を体験してください!
月に一度、土曜日の夜に開催する少人数制の星空観察プランです。
今年は流星群が当たり年。星空案内人の星座や宇宙のお話と流れ星を楽しんでみませんか?
ホテル杉の湯にチェックインの後、ホテル自慢の料理をお楽しみ頂いて、午後8時から観察会。
約1時間たっぷりと川上村の星空をお楽しみください。
ホテルに戻ってからは、ホテル杉の湯自慢の温泉で心もカラダもほっこり!露天風呂からの星空も格別です!
柿の葉の紅葉を見たことがありますか?紅葉した柿の葉を使った「柿の葉寿司」は、思わず写真を撮りたくなります。昔ながらの古民家で、柿の葉寿司の作り方を教えてもらいましょう。講師の徳岡さんは、柿の葉を手速く美しく巻く達人。代々受け継がれる味と技を体感してみてください。
※ご自身で作る柿の葉寿司10個はお持ち帰りいただきます
川上村西河にある徳蔵寺は、畿内三庚申の一つに数えられるお寺です。庚申さんに奉納する守り申(さる)を、村民さんに教えてもらいながら作ってみましょう。お寺の由来を聞いたりお話をしながら世界で一つだけの守り申を作ります。守り申は、1年間お守りとして玄関先などに飾ってください。ベーシックな赤と自分の好きな色とで2体作れます。
※毎年3月の最終日曜日には「庚申まつり」が行われます。
悲運の最期を遂げた自天王を偲び、毎年2月5日に自天王の遺品(兜、鎧袖、胴丸鎧、太刀、長刀)を御魂代として礼拝する御朝拝式。1458 年から一度も途絶えることなく受け継がれています。
前日2月4日に、後南朝や御朝拝についてのミニ講座を行います。翌日5日に、2024年で第567回となる「御朝拝式」を見学してただきます。哀しくもロマンあふれる歴史に触れてみませんか。
カンナを使い、オリジナルのお箸を作ってみませんか。
桧の角材を削り、自分の好みのお箸に仕上げていきます。カンナで削るごとに心地よい桧の香りがし、子どもも大人も無心で取り組めます。
自分で作ったお箸で食べると、ごはんがもっと美味しくなるかも?!
ヒノキのかんな屑とスギを使ってお正月用のしめ飾りを作ってみませんか。木を削る時にできるかんな屑を輪にしていきます。そこにスギや川上村で採れた素材を使って、自分だけのしめ飾りを作っていきます。木の香りを感じられるので、玄関やお部屋に飾るのもおすすめです。
川上村の星空案内人と「オリオン座流星群」を探してみませんか。
流星群は彗星が通った後に残された塵(チリ)の中を地球が通る時に生まれます。直径1ミリメートルから数センチメートルほどの塵が地球の大気に高速で飛び込んでくる時、摩擦によって輝きます。
10月22日は上弦の月。月は明る過ぎず、観測条件は良いでしょう。1時間に10個程度の流星が期待できそうです。