フレッシュなモミ、サツマスギ、川上村産のヒノキを使い、グリーンのガーランドを作って、木の実などでクリスマスデコレーションしませんか?ヒノキのかんなくずで香りを楽しみながら紐を編み、それも飾りつけていきます。講師は川上村出身で木いろの色の山本麻記子さん。ガーランドの長さは約40~60cmぐらい。お好きな長さでお作りください。壁掛けとしてはもちろん、テーブルセンターとして飾っても素敵です。
今回は自然にある「石」を自分で探し砕いて絵の具を作り、絵を描きます。講師は匠の聚在住、日本画家の岸上ゆかさん。最後は岸上先生の作品が生み出されるアトリエの見学をさせていただきます。
お正月になるとよく目にするしめ縄。何のために、どんな意味があるの?昔は生活の一部だったしめ縄づくりも今では作れる人はごくわずか。村のしめ縄名人と一緒に、昔の話を聞きながらしめ縄を作ってみませんか?
もうすぐクリスマス!飾り付けの準備はお済みでしょうか?今年は、素敵なクリスマスリースを一緒に作ってみましょう。松ぼっくりやドングリは森からのプレゼント。いろんな木の実をた~くさんご用意しています。
職人さんから作り方、コツを学び、一緒にスツールを作り上げていきます。切る、削る、穴を開ける、そして釘などを使わず昔ながらの「木組み」で組み立てます。制作は講師の堂谷木工製作所さんの工房で行います。お一人でも親子での参加も大歓迎。手作りの楽しさを体験してみませんか。
川上村の山里を歩いて野鳥に出会いに行きませんか?
日本野鳥の会奈良支部の支部長、中元市郎先生と冬の野鳥(オシドリやカモなど)を探します。
双眼鏡のレンタルもあるので、はじめての方も、これからバードウォッチングをはじめたい方も大歓迎です。
川上村の杉と桧で作品をつくる白い犬の山本さんに教わり、自分だけのお正月飾りをつくりませんか。桧のかんなくずで飾りをつくり、水引や南天などで彩ります。桧を磨いて整え、鏡餅に。2025年の干支・巳にしてもよさそうです。
12~2月の寒い時期に摘み取った茶葉で作るお茶を『寒茶』といいます。この時期の茶葉は苦みや渋みのもととなるカテキンが少なく煎茶と比べて甘みを感じるお茶になります。 そんな茶葉を自分の手で「摘んで、蒸して、揉んで、乾かして」オリジナルのお茶を作ってみましょう。
ひと昔前、お正月には親戚が集まりみんなでおもちをつくのが毎年恒例の楽しみでした。今ではその風景を見ることはあまりありません。つきたてのお餅を食べたことのある人も少なくなっているのではないでしょうか。今回は杵と臼でおもちをついて、つきたてのおもちを食べながらひと昔前の「暮らし」を体感してみませんか?
冬季の冷え込みによっては、滝が凍り御船の滝に「氷瀑」となります。
井氷鹿の里から1時間程度、積雪の道路や森林を歩き氷瀑を見に行きましょう!
案内人は奈良でアウトドアツアーを行っているエバーグリーンさん。冬の道の歩き方をレクチャーしてくれるので初心者の方も大歓迎です。
※自然の現象なので雪が積もっていない、氷瀑が現れない場合もございます。