川上村では、川開きのごちそうとして各家庭で作られてきた「柿の葉寿司」。昔ながらの生活が垣間見れる古民家で、柿の葉寿司の作り方を教えてもらいます。講師は「柿の葉寿司の里かわかみ」の徳岡さん。代々受け継がれてきた「口伝の技と味」を体験してみてください。
旧暦子どもの日には、ちまきやでんがらを家庭で作っていました。「でんがら」は餡の入った餅を朴の葉で包んだお菓子で、川上村と東吉野村の限られた地域で親しまれていました。今では村でも作る人が少なくなってきている「でんがら」を、喫茶アルボールかわかみで作ってみませんか。
マルモ先生の木の教室第二弾!今回は森林を散策しながら、木の調べ方を学びます。この木はなんだろう?この葉っぱはなんの葉だろう?樹木図鑑の使い方を教えてもらいながら、自分で木の種類を見分けてみましょう!自分の身近にある木が何かわかるようになると普段の景色がより楽しくなりますね。 例えば、葉っぱは特徴があって見分けられるけど、木の幹はそっくりのスギとヒノキ。幹だけで見分ける方法も学べます。林業に興味のある方もそうでない方も大歓迎です。木のこと、ちょっと学んでみませんか?
日本画に使われる絵の具、何から作られているか知っていますか?実は石からできているんです。今回は日本画家の岸上先生に教えていただきながら「石」から絵の具(岩絵具)を作ります。自分で作ったオリジナル絵の具で和紙に絵を書いてみましょう。岸上先生のアトリエ見学もあります。芸術の世界を体験してみましょう!
「岩絵具」は、天然の鉱石などを細かく砕いて、膠(ニカワ)を混ぜて作ります。日本の古墳壁画や世界遺産のラスコーの壁画も同じ方法でつくられたのだそうですよ。
夏の出口ファームには、どんな野菜ができているでしょうか?畑の様子を見学し、収穫体験をしましょう。収穫したあとは、みんなでピザを作って食べます。収穫した野菜はお土産にも。
8月22日は旧暦(太陰太陽暦)の7月7日、七夕の日です。
日本が月(太陰)の周期を暦にしていた時代から、太陽の周期を暦とする「太陽暦」に変わったのは、1873(明治6)年のことです。今から150年前のことだと思うと驚きです。
改暦のタイミングでは「新暦の7月7日はたいてい梅雨じゃないか!」など、「七夕をいつにするか問題」があったのかもしれませんね。
旧暦の七夕は、梅雨が明けて晴天率が高く、月の形が渡し舟のように見えます。
村の星空案内人と一緒に彦星、織姫星、天の川を眺めてみませんか。
夏休みの思い出づくりにパックラフトに挑戦してみませんか?穏やかな川なのでお子さんや初心者でも安心。ご家族で楽しむも良し、お友達と楽しむも良し。急な川を下るのは少し怖いけど、パックラフトには挑戦したみたい!そんな方におすすめのゆっくり楽しめるプログラムです。
※対象:小学校3年生以上
※川を下るプログラムではありません
ねとらぼ調査隊「近畿・北陸の泊まって良かった旅館」ランキングで第3位に入った『ホテル杉の湯』の人気宿泊プランがさらにパワーアップ! 新型望遠鏡eVscopeで「銀河」や「星雲」を体験してください!
月に一度、土曜日の夜に開催する少人数制の星空観察プランです。
今年は流星群が当たり年。星空案内人の星座や宇宙のお話と流れ星を楽しんでみませんか?
ホテル杉の湯にチェックインの後、ホテル自慢の料理をお楽しみ頂いて、午後8時から観察会。
約1時間たっぷりと川上村の星空をお楽しみください。
ホテルに戻ってからは、ホテル杉の湯自慢の温泉で心もカラダもほっこり!露天風呂からの星空も格別です!
泳いでいるアマゴをつかまえて、自分たちで焼いて食べよう!中井渓谷自然塾のおじさんに教われば、上手に捕まえられるはず。火おこしや串さし、アマゴの上手な焼き方も教わり、みんなでお昼ごはんにします。2023年の夏は、親子でアマゴつかみ取り体験でスタート!