夏の緑に囲まれた木々の中で、木の秘密を探しながら散歩しましょう!気になった葉っぱを集め、マルモ先生に教わりながら調べて、自分だけの葉っぱ図鑑を作りましょう。作った葉っぱ図鑑は夏休みの自由研究にも。これであなたも木の博士!?
滝や川のせせらぎが聞こえる森の中をゆっくり散策します、講師はネイチャーガイドのマルモ先生。木のことならなんでもお任せ。これはどんな木?食べるとおいしい?実は良い匂いがするんだよ!色んなことを教えてもらいながら、森林さんぽを楽しみましょう。
平安時代末期に中国(唐)と吉野を舞台に書かれた「浜松中納言物語」をテーマに、文学博士 横山教授を講師にお招きしてご講演いただきます。「源氏物語」に影響され11世紀半ばごろに書かれたと考えられる「浜松中納言物語」。『吉野の更に奥・・・』が舞台とされています。1,000年も昔の吉野を少し覗いてみませんか?
会場:源流の森シアター@森と水の源流館
巨木が並び、谷から水が湧き出す源流の森の姿を再現したシアタールームです。昔から「み吉野(美しい吉野)」とされてきた吉野の大自然を感じながら、物語の世界を体感していただきます。
1年ぶりの丹生川上神社上社の夜間参拝。通常夜間に入ることができない丹生川上神社上社の社殿で正式参拝の後、望月宮司から丹生川上神社に関する歴史や由緒についてのお話を伺います。辰年の今年、龍神総本宮で特別な体験をお楽しみください。
秋の出口ファームには大切に育てられた果実がたくさん実っています。旬の果実を収穫して甘くておいしい無添加で健康にも良い美味しいジャムを一緒に作ってみませんか?出口さんのジャムは「やまジャム」として川上村でも人気の特産品。美味しさの秘密を体感してみましょう。
※使用する果実は「柿」か「イチジク」を予定しております。生育状況によって果実が変わる場合がございます。
七色に輝く螺鈿の世界を体感してみませんか。螺鈿とは、貝を使い漆器などに施される装飾のひとつです。体験では人工漆を塗った桐の木に螺鈿を施し、オリジナルのアクセサリーを作ります。光や見る角度で輝きを変える神秘的な螺鈿の魅力に触れていみてください。
出口ファームの畑に眠る「秋の味覚」。じゃがいも、里芋を収穫しましょう!じゃがいもはじゃがバターに、里芋は芋煮鍋に!
2種類のイモを掘って、調理して、食べて、食欲の秋を満喫しましょう。
川上村の「亥の子餅」は、里芋のごはんを焚いて塩味をつけたものをつぶし、餡をまぶしたおはぎのようなものです。井光(いかり)地区では旧暦十月亥の日に弁天さんのお祭りがあり、その頃に亥の子餅を作って食べたそうです。地元のお母さんとお話をしながら作り、地域のお祭りと食のつながりを体感してみませんか?
秋の空気を感じながら、夏に植物たちが残していった痕跡を探し、四季折々の表情を見せる植物を観察してみませんか?ゆったり歩きながら五感を使って楽しむ自然観察会です。ゴール地点には大迫力の滝も。いつもの景色に新しい発見を探してみましょう。※片道1時間程度の林道を登ります。
柿の葉が色づくこの季節だからこそ楽しめる、紅葉した柿の葉を使った「柿の葉寿司」を作ってみませんか?昔ながらの生活を感じられる古民家で、柿の葉寿司の作り方を教えてもらいます。講師は柿の葉寿司の里かわかみの徳岡さん。代々受け継がれてきた「技と味」を体験してみてください。
※ご自身でお作りいただく柿の葉寿司10個を お持ち帰りいただきます。