募集終了したプログラム
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日時2025年6月29日(日)9:00~14:00
6/29(日)小さなアジサイを探して初夏の森トレッキング
川上村では初夏になると森の中に小さなアジサイが咲き誇ります。標高約1,200mの登山道をガイドと共に約3時間ほどゆっくりと歩きコアジサイを探してみましょう。深い緑と霧に包まれた静かな登山道は、心と体のリフレッシュにも。ガイドはネイチャーガイドの丸毛(まるも)さん。この木は何?実は食べると美味しい?樹木の秘密も教えてもらいます。初夏限定の学んで癒されるトレッキングツアーです。
※往復4km程度、登山道を歩きます。 -
日時2025年6月21日(土)13:00~15:00
6/21(土)昔ながらの味 柿の葉寿司をつくろう
川上村では、川開きのごちそうとして各家庭で作られてきました。この季節は葉の香りが最も強くなる「爽葉」の時期。この時期ならではの葉の青々とした「色」や「香り」とともに味わう柿の葉寿司は絶品です。昔ながらの古民家で、柿の葉寿司の作り方を教えてもらいましょう。ただ柿の葉に包むだけではなく、鯖をすく(切る)ところから体験していただきます。講師は「柿の葉寿司の里かわかみ」の徳岡さん。柿の葉を手速く、美しく巻く達人。代々受け継がれる「味」と「技」を体感してみてください。※ご自身で作る柿の葉寿司10個はお持ち帰りいただきます。
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日時2025年6月15日(日)10:00~12:00
6/15(日)なかなか移動しないコケ観察会
コケ植物は日本に約1,900種、世界に約2万種が知られています。一般には気づかれないような、ごく小さいものが多いので探すのも図鑑で調べるのも一苦労。でも、ルーペなどで拡大して観察すればするほど、キラキラと輝く美しいミクロの世界が広がっています。葉っぱの長さ0.3㎜程度の微小なコケからスギゴケのように目に付くものまで、いろいろなコケをじーっと観察しましょう。そのため、なかなか移動できません。当日は顕微鏡を持ち込んでの野外ラボも予定。吉野は約1300年前に人類が初めて「コケきれい!」と言った場所です。その地で「コケきれい!」と言ってみましょう。
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日時2025年6月8日(日)13:00~15:00【キャンセル待ち】
6/8(日)日本遺産「でんがら」づくりの伝統を守ろう
旧暦の子どもの日に子どもの成長を願い、「ちまき」や「でんがら」を家庭で作っていました。「でんがら」は餡の入ったお餅を朴の葉(ホオノハ)で包んだ行事食。川上村と東吉野村の限られた地域で親しまれていましたが、今では川上村でも作る人が少なくなってきています。そんな「でんがら」を『ぱくぱく館』のみなさんと作ってみましょう。体験をしていただくことが、伝統を繋いでいくことになります。朴の葉の良い香りとお餅の組み合わせをぜひお楽しみください。
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日時2025年5月11日、18日
5/11,18 村のアマゴ釣り名人の特別レッスン
渓流のアマゴ釣りに興味があってこれから始めたい人。本格的に釣りを学びたい人。天然のアマゴを釣りたいけどポイントが分からない人。
そんな方々の要望に応える釣り教室に参加しませんか。
定員1名のマンツーマンでお教えいたしますので、納得するまで名人のノウハウを聞くことができます。餌は天然アマゴの好物の川虫。カゲロウだけでも多くの種類があり、奥の深いものです。ぜひ、ガイド奈加さんのこだわりの釣りの世界を楽しんでください。釣り教室の後はちょっと美味しいモノを食べながら、一息入れて釣り談義。釣って、食べて渓流をとことん満喫してください。 -
日時2025年5月11日(日)9:00~12:00
5/11(日)マルモ先生の木の教室 五感で楽しむ森林さんぽ
川上村が一番きれいに見えるこの季節。黄緑から濃い緑まで「緑色ってこんなにもたくさんの色があるの」と思うぐらい!「紅葉もきれいだけれど新緑の方が好き」という人も多いですよね。
川上村井光(いかり)の「井氷鹿(いひか)の里」から「御船の滝」まで、林道を約1時間かけてゆっくり観察しながら歩きます。杉、桧が植林された山の中の林道、その脇にいろいろな木々が自然に育ってきています。種を風が運んだり、鳥が運んだりしたのでしょう。ちょっと教えてもらうだけで、普段見慣れている風景も変わって見えてきます。ゴール地点には大迫力の滝も。
※片道1時間程度の林道を登ります。 -
日時2025年5月4日(日)10:00~12:00 2025年5月10日(土)10:00~12:00
5/4(日)5/10(土)茶摘みに挑戦!出来立てのお茶を味わう
かつて、この波津地区ではお茶の栽培が小規模ながら行われていました。「波津茶」とよばれ品評会で入賞するなど美味しさには定評がありました。生産者の高齢化、後継者不足によってお茶の生産が途絶えていましたが、出口さんが移住してから、茶畑のある風景を取り戻そうと復活させました。毎年少しづつ手入れをしながら、茶畑を守っていくために「茶摘み体験」を始めました。一芯二葉、自分で摘んだお茶の葉を「蒸して、揉んで、乾かして」、自分だけのお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。出口さんが作るお茶は「道の駅杉の湯川上」で一番茶を緑茶、二番茶をほうじ茶として販売しています。
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日時2025年4月13日(日)10:00~12:00
4/13(日)奥吉野のお寺で「瞑想」と「写経」を体験
日常から少し離れ、清らかな空気を吸いながら「瞑想」と「写経」の体験ができます。
「瞑想」は副交感神経を活性化し、自律神経を整えます。瞑想で心が整ったら「写経」を実践しましょう。お書きいただいた「写経」は、お守りとしてお持ちいただいたり、家のどこかに飾るなどしてください。また、お寺に納めることも可能です。
自然豊かな環境にある、厳かな寺院の中で自分と向き合い、心穏やかなやすらぎのひと時を過ごしてみませんか。
この時期は境内のしだれ桜が見頃かもしれません。昨年は満開の桜の下で「瞑想」体験が行われました。 -
日時2025年2月22日(土)13:30~15:30
2/22(土)道の駅でも大人気おいしいこんにゃく作り
こんにゃく芋と水と木灰の灰汁だけで作る、昔ながらの製法でこんにゃくを作ります。道の駅でも大人気の大辻こんにゃくを作ってみませんか?
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日時2024年12月8日(日)10:00~12:00
12/8(日)お正月飾り「しめ縄」を作ろう
お正月になるとよく目にするしめ縄。何のために、どんな意味があるの?昔は生活の一部だったしめ縄づくりも今では作れる人はごくわずか。村のしめ縄名人と一緒に、昔の話を聞きながらしめ縄を作ってみませんか?














