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明神滝(みょうじんたき)

深い森の奥にある、隠れた名瀑

三之公からカクシ平へのハイキングコースの途中にあります。水が一直線に滝壺へと流れ落ちる、落差約30メートルの直瀑で、滝壺には大蛇が住むという言い伝えがあります。登山道入口からは約1時間程度。登山靴推奨で、丸太橋など滑りやすい箇所には注意してください。また、登山道にはヤマビルも多く生息しているため、対策を万全にしてからお出かけください。

 

PickUp

明神滝からさらに1時間程度、足を延ばすと行宮跡(後南朝最後の天皇後亀山天皇の孫にあたる尊義王が室町幕府の目を逃れ隠れ住んだと伝えられる場所)もあり、後南朝の歴史もたどることができます。少しハードな登山になりますので、登山慣れしている方におすすめのコースになります。

 

登山口の右岸側には川上村が保全・継承のために購入した「吉野川源流-水源地の森」があります。こちらは一般の方の入山はできません。森と水の源流館が主催する「水源地の森ツアー」にご参加ください。

 

住所 奈良県吉野郡川上村入之波三之公

 

 

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