歴史の証人
「歴史の証人」は「下多古(しもたこ)村有林」に立つ樹齢410年(推定)の杉の巨樹。
幹回りは約5.4m、高さは約55mです。
日本最古の人工林の一つとされる「下多古村有林」には、江戸時代の初めごろの植林とみられる杉とヒノキが育てられており、2016年に日本遺産に認定されました。
村有林であり、一部私有地を通過することから自由に立ち入ることはできません。
専門のガイドによるツアーに限り見学が可能です。
(ツアー料金の一部を村有林の管理費に活用させて頂いております。)
下多古村有林の苔
プログラムの詳細、参加のお申し込みは下記の事業者(吉野川紀の川源流ツーリズム推進協議会メンバー)のホームページをご覧ください。