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2026.11.1 かずちゃんと「亥の子餅」をつくろう

日時 2026年11月1日(日)12:30~15:00
場所 会場:井光地区

川上村・井光地区に伝わる「亥の子餅」。

今年も、地元のお母さん・塩谷加壽子さん(かずちゃん)に教わりながら、亥の子餅づくりを行いました。

今年は、塩谷さんの畑での里芋掘りからスタート。

 

実は、この日のために塩谷さんが夏から水やりなどの手入れを続け、大切に育ててくださった里芋です。

今までで一番大きく育った里芋に、塩谷さんもびっくり!参加者の皆さんも初めての収穫を楽しみました。

普段は完成したお餅をいただくことが多いですが、材料となる里芋を自分たちの手で収穫することで、食べ物ができるまでの過程や、育てる人の思い、自然の恵みを改めて感じる機会となりました。

      

川上村の亥の子餅は、里芋とお米を一緒に炊き、塩味をつけてつぶしたものを餡で包んだ、おはぎのようなお餅です。

もち米ではなく、普段食べているお米を使うのが、井光地区ならではの作り方かもしれません。

 

炊き上がった里芋ごはんをつぶして丸め、餡で包んでいきます。

大きさも形も個性が出ました。

 

作業の合間には、かずちゃんから亥の子餅にまつわるお話や、井光地区の昔の暮らしについても聞かせていただきました。

さらに今回は、地域のお母さんとしてだけではなく、一人の人間としての塩谷さんの人生や歩んできた道についてもお話しいただきました。参加者からは、思いがけないお話を聞けたことも、体験の印象深いひとときになったという声が聞かれました。

ひとつひとつ手作りすることで、作り方だけでなく、昔からこの地域で受け継がれてきた味に込められた暮らしや思いにも触れることができました。

 

里芋を育てるところから、収穫し、亥の子餅を作って味わうまで。

地域に伝わる食文化と、それを支える人の思いに触れる一日となりました。

 

【お客様の声】

今年はお芋(里芋)掘りから体験させていただき、毎年いただいていた亥の子餅ができるまでを、お芋&自然の恵みのありがたさから学ぶことができ、とてもありがたく思いました。お芋&お餅のお持ち帰りも嬉しいです!!塩谷さんの深いお話や、村民の皆さんとの楽しいトークに、充実した時間を過ごすことができました。

(奈良市 40代女性)

 

ひょんなことから、かずちゃんの人生の大切なお話をお伺いできた。長く行った時間の発生こそ、体験プログラムの良き点の一つかなと思った。(吉野郡川上村 30代男性)

 

かずちゃん先生にお味噌づくりを習いたいです。今日参加させていただき良かったです。ありがとうございました。(吉野郡 60代女性)

 

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